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官能小説の紹介6 肉の顔役

幻冬舎アウトロー文庫「肉の顔役」
 SM小説界の大御所である団鬼六の作品です。
 没落した元子爵家の夫人と令嬢が、暴力団に囚われ、ヤクザからSM調教を受けます。母娘は、元子爵家であることをたびたび揶揄され、そのたびに涙に暮れます。
 戦後の混乱期には、似たような感じで娼婦にされてしまった婦女子も、実際に多かったのかもしれません。
 昔の官能小説なので、エロシーンでは直接描写があまりなく、その点ではやや物足りなさを感じる人も居るかもしれません。
 しかしながら、じわじわと母子が追い詰められていく描写は、特筆すべきものがあると思います。

>夫人は乱れ髪をもつらせた柔媚な頬を激しく収縮させて吸い上げている。
>一種の倒錯状態に陥った夫人は屈辱も汚辱も嫌悪も一切忘れ果てたように緊縛された全裸をもどかしげによじらせながら青木のその屹立した肉茎といわず、雁首といわず、チュッチュッと荒々しい口吻を投げかけたり、また、唇を開いて深く咥えこむと狂おしく、頭部を前後に激しく揺さぶりながらしゃぶり抜くのだ。
>(肉の顔役 上巻 汚辱の谷間 377P)

>先程までのガラス棒による調教で、夫人のその部分は硬化しているのだろう。
>光子の押し入れる嘴管を大して軋みもなく深々と咥えこみ、膨らんだ菊の花肉をヒクヒクと痙攣させている。
>「フフフ、奥様。如何、昔の使用人達の手で、こんな事をしてもらう御気分は」
>(肉の顔役 下巻 夫婦しぐれ 266P) 
 元子爵夫人が元使用人にアナル調教を受けた後、浣腸までされるシーンです。

>夫人と由美子はともに二人の男の股間にはっきりと顔面を埋め合って押し殺したようなうめき声を洩らし合いながら、男の肉塊を必死になってしゃぶり合っている。
>それを見て悪魔達は狂喜しているのだ。
>(続・肉の顔役 上巻 青い娼婦 67P)
 母娘のダブルフェラチオです。

>線のなよやかな頬を膨らませ、母親に指示されて前後に激しく首を揺さぶりながら口中に深く咥えこんだ工藤のそれを懸命にしゃぶり抜く由美子だったが、それに悲痛な眼差しを向けていた夫人はハッと怯えて視線をそらせた。
>(続・肉の顔役 上巻 汚辱花 81P)
 悲壮感漂う描写です。
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