女子大生アナル検査1 刑務所

女子大生アナル検査 / 空想地帯 SM官能小説

 裸身を自ら他人の目に晒すのは初めてのことだった。
 刑務所では囚人を全裸にして検査するのは当たり前のことなのかも知れないが、今まで真面目に生きてきた結城舞にとっては、全裸検査など容易には受け入れられなかった。
 真っ当な生活を送っている時は、塀の中のことを具体的に想像したことなんてなかった。大学に入るまで、実刑を受けるような犯罪どころか、万引きすらしたことがない舞は、現在の境遇を未だに信じることが出来ずにいた。
 裁判中に生活していた拘置所では比較的まともな扱いを受けていたが、今は違う。実刑判決を下され、刑務所に収監されてきた今日この瞬間からは、身体の隅々まで検査されることも拒絶できないのだ。

 2030年現在。この国の刑務所は運営のほとんどを民間に任せている。そのため、刑務所によって待遇に格段の差があった。
 舞が収監されたのは、囚人に容赦のない扱いをすることで有名な刑務所だった。囚人の八割が前科を持っている上に、大半が凶悪犯罪者である。
 初犯の舞がここにいるのは、刑務所側の事情による処置だった。本来なら、犯罪者を懲罰するためだけにあるこのような刑務所ではなく、社会復帰を目的としている緩やかな環境の刑務所に移送されるはずであった。しかしそちらは既に監房が満杯になっていたため、やむなく舞の移送先が変更されたのだった。
 もし予定通りの刑務所に収監されていれば、全裸にされて身体検査をされることはなかっただろう。囚人の権利が最大限に守られており、身体検査が行われても、せいぜい下着姿にされるくらいで済まされる。狭苦しい雑居房に大勢が押し込まれることもなく、それどころか全員に六畳の独居房が与えられる。そこでは、刑期が終わるまでのんびりと待つだけの恵まれた環境が待っていただろう。
 罰よりも更正を重視するその刑務所の姿勢は、再犯率などにそれなりの成果を上げていたが、一方で、囚人一人に六畳もの空間を与えているせいで、監房が数が少なく、常に定員が一杯の状態だった。
 そんな中、新たな囚人が収監される日の直前に、入れ替わりで仮出所する予定だった囚人が所内で問題を起こしたため、ついには監房が不足する事態となった。仮出所が取り止めになったことで、空くはずの独房が再び埋まり、新たな囚人を収監することが出来なくなったのだ。
 受け入れる予定だった新たな囚人は、他の刑務所に引き取ってもらうことになった。それが舞である。
 それら一連の事情は舞にも知らされていた。拘置所の刑務官に教えられた時の絶望感は大きかったが、嘆いてもどうにもならなかった。

 舞は全裸で立ち尽くしたまま、胃を締め付けられるようなストレスに晒されていた。身体を這う無遠慮な視線。刑務所での生活に対する不安。羞恥と緊張が舞の精神を追い詰める。
 今頃は、規律の緩い刑務所に入り、宛われた独房で落ち着いているはずだった。元々舞が収監される予定だった刑務所は、少し自由の利かない女子寮のようなところだという。
 けれど現実は、この国で最も恐ろしい場所に放り込まれ、衣服を着ることも許されず裸身を震わせることしかできないのだった。
 一度ここに来たからには、刑期を終えるまで出ることは叶わない。向こうの刑務所に空きができたとしても、途中で移ることは許されないのだ。
 舞が移送される直前に仮出所を取り消されたという囚人がどんな人なのか知らないが、温厚な舞もさすがに文句の一つくらいは言いたい気分だった。もっとも、他人を傷付けることなど思いもよらない舞が本人を前にしたら、とても相手を罵ることなど出来ないだろうが。
 いずれにしても、舞の与り知らぬところで起きたほんの小さな出来事によって、これからの数年間が大きく変わってしまった。それについてはいつまでも舞の心にしこりを残していた。本当ならもっと楽なところで刑期を全う出来たはず。そう思うたびにやり場のない悔しさが込み上げてくる。
 舞の周りには女性しかいないが、誰もが制服を着込んでいた。椅子ひとつない無機質な部屋の中で、刑務官一人と警備員二人が結城舞の周囲に陣取っている。
 これから先、少なくとも数年間は人間としての尊厳を剥奪され、プライベートは一切存在しないものとして扱われるのだ。  部屋の中でただひとり全裸で立たされているという状況が、舞を待っている過酷な現実を否応なしに突き付けていた。つい先日まで普通の女子大生をしていたのが遠い昔のことのように思えた。
 舞は、冷たい床に素足をぴたりとくっ付け、直立不動の姿勢を取っていた。
 机を挟んで舞の正面にいる刑務官が、書類に目を通しながら、興味のなさそうな態度で言葉を発する。
「氏名、年齢、職業……」
 ぼそぼそと呟くような声だった。  自分に質問しているのだと理解するのに数秒を要した。慌てて口を開く。
「ゆ、結城舞……18歳……む、無職……」
 言葉が進むほど声が小さくなっていった。現実と向き合うのは辛いことだった。
 無職。そう言わなければらないのが殊更に辛かった。
 ある日突然、舞は自動車事故を引き起こし、その直後に逮捕された。それから数日後、あっさりと退学処分になった。大学から拘置所に届いた通知でその事実を知った時、舞はあまりのことに呆然となった。地元の国立大学に苦労して入ったというのに、紙切れ1枚で全くの無駄になってしまったのだ。
 高校三年の夏休み、毎日のように図書館に通って勉強していた。受験当日、足が震えそうなくらいに緊張した。合格発表の日、両親が馬鹿みたいに喜んで、その勢いで家族旅行に出掛けた。何もかも、刑務所に放り込まれるためのことだったのだろうか……。
 記憶を巡らせていると泣きたくなってきた。舞は唇を強く結んで必死に涙を堪えた。裸身が小刻みに震えていた。
 18歳の女子としてはやや背の高い舞の身体は、高校時代にテニスで鍛えていたために、程よく引き締まっていた。胸はそれほど大きくないものの、ムッチリとした太ももだけでも、充分に女として魅力的な肢体をしていると言える。
 顔立ちも整っており、逮捕される前は腰まで届く艶やかな長髪がよく映えていたのだが、今は肩口で不格好に切り揃えられていた。実刑が確定したその日に、自慢だった黒髪をばっさりと切り落とされたのである。
「声が小さい。もう一度。やり直し」
 刑務官は自分のことを棚に上げて、机の上の書類に目を落としたまま小さく呟いた。
 舞は一呼吸置いてから、先程と同じ言葉を繰り返した。
「結城舞……18歳……無職です……」
 今度はゆっくりとだが淀みなく言えた。
 しかし刑務官は再び無感情な声を上げる。
「やり直し」
「…………」
 意図が分からず舞が戸惑っていると、刑務官は初めて顔を上げた。肌が弛み出し、白髪が目立ち始めている。見た目通りなら、舞の親と同じくらいの年齢だろう。
「やり直し!」
 外見はしょぼくれたおばさんにしか見えなかったが、彼女の口から雷鳴のように豪胆な声が室内に響き渡った。さっきまでの小さな呟きがまるで嘘だったかのような激しい声だった。
 舞は竦み上がりながら三度目の言葉を口にした。
「結城舞、18歳、無職っ……!」
「もっと大きな声で!」
「結城舞! 18歳! 無職!」
 恐怖に駆られ、普段なら絶対に発しないような大声を絞り出す。
 真面目で大人しい舞は、どんなにはしゃいでいる時も、大口を開けたりするような女では決してなかった。もちろん友達は何人もいるが、みんな同じように控え目な性格をしている。騒ぐこと自体が苦手なため、あまり積極的なタイプとは仲良くなることが出来なかった。
 高校時代はテニスで汗を流していたとはいえ、それほどハードな部活ではなかった。遊びでやっているのとそれほど変わらないような活動しかしておらず、スポ根とは完全に無縁の世界だった。県大会では二回戦までしか進めなかったが、部活は楽しかった。
 大学でも出来ればテニスをしたいと思っていたけれど、軽いノリのテニスサークルには付いていけず、かといってレベルの高い正式のテニス部に入ることも出来ず、舞は結局、真面目さが売りの英会話サークルを選んだ。
 男女同数の中規模サークルだったそこは、舞にとってこの上なく居心地の良い場所だった。可愛らしい容姿をしている舞は、過剰ともいえるほど男達に優しくされた。女子校出身だったせいで最初はどう対応すればいいか分からず困惑したが、すぐに慣れることができた。
 そのうちサークル内の誰かと付き合うことになるのだろうな、と舞はなんとなく思っていた。幸いにも女子のサークルリーダーに気に入られていたため、同性からの嫉妬に晒されることもなかった。舞は順風満帆の大学生活をスタートさせたのだった。
 後から考えれば満ち足りた日々だった。当時は幸せな毎日だと認識していなかったが、しかし楽しい日々だと思っていたのは確かだ。
 それなのに、まさか一ヶ月で大学生活が終わりを迎えることになるなんて……。
 いま眼前にいるのは、サークルの優しい先輩たちではなく、冷たい目をした女刑務官だった。両脇で監視の目を光らせているのは屈強な女警備員で、敵意に満ちた視線を舞に突き刺している。
「まあ、いいだろう」
 刑務官は面倒そうに椅子から立ち上がり、舞の後ろに回り込んだ。
 直立不動で立っている舞は、前方を向いたまま、目だけを動かして後ろの様子を窺おうとした。
「動くな!」
 刑務官の怒号と共に、乾いた音が鳴り、舞の尻たぶが弾けるように震えた。
 鋭い痛みが走り、舞は全身を硬直させた。
 尻を平手で叩かれたのだ。生まれて初めて受ける暴力だった。屈辱に涙が溢れてくる。

 もしも逮捕されることがなかったら、今頃は初体験を済ませていたかも知れない。いや、多分、高い確率でそうなっていただろう。目を瞑れば、気になっていた男の一人や二人はすぐに浮かんでくる。おそらくはそのうちの誰かが遠くないうちに彼氏となっていたはずだ。
 それほど急いで処女を捨てたかったわけではないが、決して興味がなかったわけでもない。裁判所で戦っていた時間は、本来なら恋人作りに費やされていたはずだった。サークルの中の誰かと付き合い始め、段階を踏んで身も心も結ばれるところまでいくのにも、充分すぎるくらいの時間だったと言っていいだろう。
 人生でもっとも輝いている時期をこんなところで無為に過ごさねばならないのかと思うと、絶望で頭がおかしくなりそうだった。
 事故の瞬間。せめてあの時、もっと冷静に対処していれば……。
 人を引き殺してしまったという事実にいきなり襲われた舞は、頭が真っ白になってしまい、最悪の行動を重ねに重ねてしまったのだった。

「上体を倒して足首を掴め!」
「え……」
「早くしろ!」
 後ろから浴びせられた刑務官の言葉は何かの間違いじゃないのか。舞はそう思って聞き返そうとしたが、再び臀部を襲った激痛に声が詰まった。
 警棒が強かに打ち付けられ、尻肉に深々とめり込んだ。警棒が離されても、くっきりとした赤い跡が尻肌に残った。
「上体を倒して足首を掴め!」
「は、はいっ」
 二度目の命令に舞は急いで従った。もしも悠長に戸惑ってなどいたら、また尻を強打されることだろう。目に見えている。この刑務官は、相手が命令を聞くまで何度でも同じ事を繰り返す。慈悲なんて微塵もない。ほんの短いやりとりで舞はそれを確信した。
 舞は、後ろの刑務官に尻を突き出すように背中を曲げて、足首を握った。
「足を開け!」
「う、うぅ」
 刑務官が股間を観察するつもりなのは明らかで、できるることならば抗いたい。その欲求は強烈だったが、尻肌を苛む熱い痛みが舞を押し留めた。
 舞は恥辱にまみれながら足を大きく開いた。男を知らない処女地がぱっくりと口を開けて、刑務官にその身を晒した。

闇金業者と人妻2

「舌を出しな」
「は、はい」
 幹男に顎を掴まれた状態で久美は口を開け、舌を伸ばした。
 間髪を入れず、幹男が舌に吸い付いてくる。幹男はわざと音を立てながら久美の舌を吸っていた。
 久美がじっとしていると、幹男は唇を合わせ、舌を差し込んできた。久美はそれに応えて、自ら舌同士を絡ませる。

 幹男の手が股間に潜り込んでくるのを感じながら、久美は目を瞑った。この男と肌を重ねるのは何度目のことになるだろう。八回目まではしっかり把握していたが、それ以降はどうも数字が曖昧になってしまっていた。

「んっ……」
 スカートの上から陰唇を刺激され、塞がれている久美の口から、不明瞭な声が漏れる。
 幹男は相当な経験を積んでいるらしく、巧みな手技で久美を翻弄してくるのだった。
 久美は快感を否定できない。セックスのたびに何度も絶頂させられていては、否定なんてできるはずはない。
 衣服越しにクリトリスを軽く擦られると、久美は早くもショーツを濡らした。今日も無様に潮を吹いてしまうのか……。屈辱だった。けれど、悲しくはならない。悲嘆に暮れる段階はとっくのように過ぎている。今は、この恥辱がなるべく早く終わることを願うばかりだ。
 どれだけ快楽を与えられようとも、自分は決してこんな行為を望んでいない。その矜恃だけが久美を支えていた。

 幹男は唇を離すと言った。
「脱げよ、奥さん」
「はい……」
 ショーツの湿り気をなるべく意識しないようにしながら久美はソファから立ち上がり、幹男の目の前で衣服を脱いだ。
 下着姿になると、テーブルに手を着いて、ソファに座ったままの男の顔に向けて尻を突き出した。
「さっそく濡れてやがるな」
 からかうように言って幹男はショーツの股間部分に触れた。クロッチにできている楕円形の小さな染みを、指先で撫でていく。
「はあっ……はぁっ……」
 たまらず久美は息を吐いた。何度も熱い息を漏らす。
 ショーツを挟んでいるとはいえ、陰唇をくすぐられては息を荒くするより他はなかった。
 楕円形の染みが広がり、指で覆い隠せないくらいにまでなると、幹男は愛撫を止めた。
「いつまで喘いでいるつもりだ。素っ裸になれ」
「分かり、ました」
 乱れた呼吸の中、久美はどうにか返事をした。

闇金業者と人妻1

「奥さん」
 と男は言って、女の肩を抱き寄せた。
 ソファに並んで座っていながらも、女の方は、表情を暗くしていた。
 対して男は上機嫌に頬を緩ませている。

 男は近藤幹男。闇金業者に身を置く41歳の中年である。
 体格は人並みだが、主に回収を担当しているだけあって、いかにもな強面だった。
 普段から声が大きいこともあって、意識せずとも相手を威圧するスタイルを確立しており、客から恐れられていた。

 肩を抱き寄せられている女もまた、近藤をひどく恐れていた。再三に渡る借金返済の要求は、女を震え上がらせ、無抵抗にさせていた。

 女はまだ25歳だった。宮西久美。地元の商業高校を出て就職し、3年後に結婚退職。以後は、夫の始めた小さな広告会社で経理を担当している。しかし経営は全く上手く行っておらず、たった5人の従業員に支払う給料と種々の経費をまかなうだけで精一杯となり、ここ数ヶ月はオフィスの賃貸料を丸々借金で補っていた。
 返す当ては到底なかった。久美は、自宅アパートまで週に一度だけやって来る幹男に身体を許すことによって、返済日を延ばしてもらっていた。問題の先送りに他ならなかったが、それ以外に対処法は浮かばなかった。

 最初は無理やり犯された。完全なレイプと言っていい。
 しかし、帰り際に男が残していった言葉通りに返済を猶予されると、次から迫られても、抵抗は形ばかりのものになった。
 数を重ねるたびに慣れていき、やがては習慣の一部にすらなったが、むろん嫌でたまらないことに変わりはなかった。
 夫に申し訳が立たないという気持ちもあったが、それ以上に、幹男という中年男に全く魅力を感じることができず、ゆえに幹男とのセックスはひたすらに苦痛だった。

 行為の前にシャワーを浴びることはせず、終わった後もそのまま帰って行くような、清潔感の欠落した男とは、握手することすら避けたいくらいだった。できることなら衣服の上からでも触れられたくはなかった。
 けれども、久美は耐えなければならない。握手どころか、身体中のどこを直接に触られても、一切の文句を言うことはできないのである。
 それだけでなく、久美の方からも男に触れなくてはならなかった。もちろん、手で触れるだけでは許されない。幹男に言われれば、悪臭を放つ陰茎や、充分に拭き取られていない肛門に、舌を這わせなければならないのだ。
 夫の陰茎を口で愛撫した経験はあったので、初めて幹男にフェラチオを強要された時は、なんとか涙をこらえることができた。
 だが、肛門を舐めさせられた時は、とても我慢できず、涙で頬を濡らし、嗚咽で肩を震わせ、泣き声を漏らしながら、必死の思いで舌を動かしたのだった。
 最初は、とても自分からは動けず、幹男に何度も怒鳴り付けられ、髪を引っ張られることによって、ようやく舌先を肛門に触れさせることになった。そこから舌を動かすことはできたのだが、久美の脳裏には、吐き気との戦いばかりが印象に残っていた。どのように舌を動かしたのかについてはあまり覚えていなかった。
 しかし、次からは抵抗も薄れ、舌の動きにも、幹男はあまり不満を訴えなかった。どちらかと言うと満足げですらあった。
 慣れとは恐ろしいもので、久美は、3回目、4回目ともなると、もはや陰茎を咥えるのも肛門を舐めるのも大差なく感じられるようになった。
 もちろん、幹男に奉仕することは屈辱的であり、強烈な不快感を伴うことには全く変わりがなく、許容できることではなかったが。

エッチ体験談・人妻アナル不倫

 私は専業主婦をしています。人妻です。旦那と結婚したのは2年前です。まだ子供は出来ていませんが、今のところ、幸せな家庭を築けていると思います。
 しかし私は夫を裏切ってしまいました。同窓会で再開した元クラスメイトと不倫をしてしまったのです。相手はKくんでした。イケメンでスポーツが得意で、明るくていつもクラスを沸かせていたという、誰もが認める人気者です。女子はみんなKくんに憧れていました。私も例外ではありません。
 結婚した今となっては旦那の方が好きだと断言できますが、かつての憧れだった男子に言い寄られては、あまり無下にもできませんでした。それで「落とせる」と思ったのか、Kくんは半ば強引に私をラブホテルに連れ込んだのでした。まあ、強引と言っても、私もほとんど抵抗しなかったので、事実上は合意の上でしたが……。
 後で知ったことですが、Kくんは、人妻を寝取ることに悦びを見出していました。他人の嫁を汚すことで優越感を得られるのだとか。まったく最低のクズ野郎ですが、私は見事に釣られてしまったというわけです。
 部屋でふたりっきりになって落ち着いてみると、自分がとんでもないことをしようとしているのだと気付いた私は、慌てて帰ろうとしました。しかしKくんがみすみす帰らせてくれるはずはありません。男の性質として、いちど火がつくと止まれない、というのもあるようですし。そこで、いくらかの問答の末、フェラチオで終わりにする、ということで話が付きました。旦那のことを思うとそれもしたくはなかったのですが、ラブホテルまで付いてきておいて、後から「やっぱり帰る」では、あまりにも自分勝手です。その程度の妥協は仕方ないか、と自分に言い聞かせました。

 順番にシャワーを浴びた後、Kくんはベッドの上で仰向けになりました。私は横から彼の股間に顔を埋めました。
 彼のペニスは夫と同じような見た目でしたが、咥えてみると色々な差異がありました。亀頭の弾力があまりなかったり、裏筋がくっきりしていたり。Kくんの勃起の方が全体的に硬い印象もありました。
 まあ、それよりもなによりも、クラスの女子みんなが憧れていたKくんのオチンチンを咥えているのだという感慨の方が、ずっと強く印象に残っています。正直なところ、欲情しました。私は別に淫乱ではないので、フェラチオで感じた経験なんてなったのですけれど、この時ばかりは股間が疼きました。ペニスを咥えたまま、空いている手でクリトリスを慰めたいと思いましたが、さすがにそれは我慢しました。
 Kくんは、その美貌を活かして相当に女性経験を積んでいるようで、私のフェラチオでは到底 満足してもらえませんでした。
 顎が疲れ切ってしまい、もうこれ以上はできないという段になると、Kくんはセックスの要求をしてきました。私が断ると、妥協案としてアナルセックスを提案してきました。
 アナルなら挿入しても不倫にはならない、という理屈でした。冷静に考えると、いやそれもどうなんだ、って感じですけれど、この時の私は、憧れのKくんとラブホテルに入り、疲れ果てるまでフェラチオをしたばかりです。なんとなく、それで済むのなら、と考えてしまいました。

 Kくんはアナルセックスにも慣れていて、私のお尻を丹念にほぐしてから挿入してきました。仰向けの状態で正常位です。
 ローションをたっぷり塗られた肛門は、彼のペニスを抵抗なく受け入れました。快感はありませんでしたが、痛みもありませんでした。彼が腰を前後させても、うっすらと排泄欲を感じるだけで、ペニスが出入りしていることが信じられないくらいでした。
 Kくんは、私のアナルを突きながら、たまにクリトリスを指で弄ってきました。アナルの方は特に気持ち良くなりませんでしたけれど、クリトリスの快感は、かつて感じたことがないほどでした。相手がKくんだからなのか、アナルで不倫をしているという倒錯的な状況のせいなのか、自分でもよく分かりません。
 途中で体位を変え、四つん這いになった私をKくんが後ろから突いてくるようになっても、クリトリスへの刺激は断続的に続けられました。クリトリスに触れるたびに肛門がキュッと締まる、とKくんは言っていました。
 その時に1回だけイッてしまいました。なるべく悟られないように達したつもりでしたが、肛門の締め付けがそれまでよりも強くなったのか、Kくんに気付かれてしまいました。「今、イッたでしょ?」なんて揶揄するような言い方をされて、私は顔が熱くなりました。
 また正常位に戻ってKくんはラストスパートを掛けてきました。激しい動きで腰をぶつけてきます。通常のセックスならば、膣壁を強く突かれて私も相応の快感を味わっていたでしょうが、アナルセックスではそんなこともなく、ただ身体を揺さぶられて、少しの息苦しさを感じていただけでした。
 アナルに咥え込んでいるはずのペニスの感触はあまりしませんでしたが、射精された感覚はわりとありました。腸内でペニスが脈打っているのも分かったし、熱い粘液が噴き出しているのも分かりました。射精が始まった途端にKくんが腰の動きを止めたというのも少なからず関係しているのかもしれません。

 Kくんとラブホテルを出た直後、私は不倫を後悔しました。外の空気に触れて、自分のしたことの愚かさをようやく実感したのです。
 もう二度と彼とは会わないようにしよう。そう思ったのですが、しかし半月後にはまたラブホテルに行き、アナルセックスをしてしまいました。肛門を突かれながらクリトリスを刺激される快感を、どうしても忘れられなかったのです。単純な快楽だけなら、性器を使った通常のセックスの方が上だと思いますが、どうも背徳的な行為に嵌ってしまったようです。
 人妻好きのKくんとは今でも月に一度は会っています。

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カンニングの罰でお尻叩き2

 懲罰はカンニング娘から始まりました。
 叩かれるごとに自分で数を言わされます。声が小さいとその分は無効になるので、彼女は大声でカウントしていました。
 物静かな私はそんな大声を出したことなんてありません。音楽の授業でも、下から何番目かくらいの声量でしか歌ったことはないのです。果たして私の声で数を認めてくれるのものなのかどうか、不安でたまりませんでした。
 恐怖心も相当なものでした。肌を打つ鋭い音が指導室に響き渡っていたのです。それもすぐ隣で。私にとっては未知の痛みが待っているに違いなく、机に置いている手も、膝も、震えが止まりませんでした。
 カンニング娘は、11発目で「えっ?」と戸惑った声を上げました。どうやら、10発で終わると思い込んでいたようです。前にどんなことをして指導室送りになったのかは知りませんが、きっと、カンニングより軽い罪だったのでしょう。だから今回はそれよりも重い罰が下されたのだと思います。
 先生は「数はどうした!?」と言いながら、定規を叩き下ろしました。
 カンニング娘は少し呻いてから「12!」と言います。もうお尻の痛みは相当なものになっているようでした。
 しかし先生は容赦ありません。
「10までしか数えてないだろ! やり直し!」
 そしてまた定規の衝撃音です。
 カンニング娘は11から数え直しましたが、かなり辛そうでした。そして、20の後に、明らかな動揺を見せました。なんとか数は言えましたが、それも次の21までです。22を口にすることはできず、机に手を置いたまま膝を折り、しゃがみ込んでしまいました。お尻の痛みに耐えられなくなったのです。
「馬鹿野郎! さっさと立て!」
 先生は近くのパイプ椅子を蹴り飛ばして威圧しました。この時ほど教師を恐いと思ったことはありません。
 カンニング娘は先生を振り返りましたが、顔が涙でぐしょぐしょでした。彼女はずっと俯き気味だったので、いつから泣いていたのかは分かりませんが、私の目を気にしている余裕なんてとっくの昔に無くしていたのは確かなようです。
 彼女は泣き声で何か言いました。しかし感情が高ぶりすぎていて、まともな言葉になっていません。たぶん「もう無理です、許してください」とかそんな感じだと思いますが。
 先生は聞き入れることなく、怒鳴りながら彼女の首根っこを掴み、無理やり立たせました。
 懲罰の再開です。
 カンニング娘は、一発叩かれただけで号泣し始めました。
「数! 終わらせたくないのならずっと泣いてろ!」
 先生の言葉に彼女は号泣しながらも数えだします。ただ、やはり何を言っているのかよく聞き取れませんでした。まるで幼児の数え方です。けれど、さすがに先生もそこは見逃すことにしたようで、カウントを認めてくれました。
 滑舌の悪い声で「30!」と叫ぶように言うと彼女は再び崩れ落ちました。
 今度は追求されません。30で終わったのです。
 次は私の番でした。
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